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海をみながらお絵かきしよう!

高松市亀水町にある川島猛アートファクトリーで「海をみながらお絵かきしよう!」というイベントが 8/10(水)・11(木)の2日間行われました。

川島猛さんは高松市出身の現代美術作家で、53年間にわたり米ニューヨークで活動してきました。今年2月に帰国し活動の拠点を高松に移しています。「子供たちの発想には無限の可能性がある」という思いから、自身のアートファクトリーを開放してイベントを開催しました。

あさ10時から事前に申し込んだ親子が集まり始め、思い思いのスタイルでお絵かきがスタート。画材は色画用紙やマスキングテープ、水彩絵具、マジック、クレヨン、色鉛筆と様々。目をキラキラさせながら、頭の中にあるイメージを画用紙に描いていました。

こどもたちが描く世界 その1

お父さんと一緒にきていた3人兄弟。いろんな色やデザインのマスキングテープを黒の画用紙に貼っていました。一番上のお姉ちゃん(左)は楽しかった花火大会で、花火があがる様子を描きました。まだまだ作成途中で、「画用紙いっぱいになるまでマスキングテープを張り続けるの」と話してくれました。妹(中央)は、一見何を描いているのか大人の私には想像がつかず、「これは何を描いているの?」と尋ねると「花火が散ったところ」との答え。こどもの発想力の豊かさに思わず唸った瞬間でした。笑顔の弟(右)は、お絵かきが楽しくて仕方がない様子。3人3様の作品にお父さんも満足そうでした。

こどもたちが描く世界 その2

一人でいくつもの作品を完成させるこどもたちもいました。普段、家や保育園、幼稚園、学校では決められた時間内でお絵かきをします。それも教育上大切なこと。でもこちらのイベントでは描きたい感情が動くがまま自由に時間の制限なく描く。それがこどもたちの可能性の幅を広げていくきっかけになっているようなに感じました。

アシスタントを27年

今回のイベントの指導役だったのが、川島猛さんのアシスタントを27年務めてこられた谷由貴さん。

「ごはんの粒を描きたいけどうまく描けん」「例えば、こんな風に・・・」と、谷さんが少しのアドバイスを与えるだけで、こどもたちの表情が一瞬にして変化。生き生きした表情で夢中になって画用紙に向かいます。

「こどもたちの発想力の素晴らしさに、こちらがいつも驚かされていますから」谷さんはこどもたちの成長に目を細めていました。

川島猛アートファクトリーから見える景色は、どんな発想も許容してくれる壮大さを感じました。

イベント名「海をみながらお絵かきしよう!」~夏休みの宿題・自由なお絵かき教室~
参加人数約60人
日程8/10(水)・11(木)
場所川島猛アートファクトリー
主催川島猛アートファクトリー
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