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山と海は繋がっている

香川県東かがわ市水主【みずし】で原木生しいたけを栽培されている定住さんご夫婦です。

現在の栽培は菌床栽培が大多数ですが、定住さんご夫婦は東かがわ市水主で原木栽培を始めて25年。自然のままで栽培する原木生椎茸は、品質が素晴らしく優れていますが、栽培が大変なため手がける農家が減り続けているそうです。でも1度このしいたけを食べた時の・・・感動と言ったら!!

というわけで、東かがわ市水主に行ってきました!

まずはこの景色に感動!山は雄大で空気は澄んで。体の中から綺麗になるようです。

それではいざ!原木生しいたけに会いに〜!

  1. ハウスの中には・・・
  2. ずらりと並ぶ木、木、木!
  3. にょきにょき!すごい!

このしいたけが生えているのは『クヌギ』の木。最近ではこの、クヌギの木が手に入りにくくなっているそうです。それは、山を守ってくれている林業従事者が減っているから。

山が手入れされず荒れてくると、放置され荒れた森は本来の力を失い、川に栄養を供給することができません。そうすると、海への栄養だって影響は大きく出てきます。また、荒れた山では食べるものが減って。。近年問題になっているイノシシが餌を求めて里へ、街へ降りてくるようになるのす。山に人間が入ると事でできていた、人との線引きがなくなっていることも原因のひとつ、かもしれません。

『イノシシは悪ないんで。こまっとんや。』

定住さんから聞いた言葉です。きっとイノシシの被害もあるだろうし、困ってるはずなのに。優しい気持ちと、美しく見えている山で起きている現状に。そして海とのつながりを実感して心がハッとしました。

 

 

水主(みずし)の豊かさ

  1. 大きな木は雄大で、木陰は守ってくれているようです。
  2. 水主米も。

定住さんの農場があるのは香川県の東に位置する東かがわ市水主(みずし)。
水の主という地名にも表れるほど緑豊かな山間の水美しい場所で、香川県のブランド米「水主米」の産地でもある特別な場所。
そんな豊かな自然の中で時間をかけ育ったのが水主の原木しいたけです。

美味しさは肉厚でみずみずしくてギューッと締まっててぷりぷり!!
中からはうまみがじゅわーっとあふれ出して、口の中に広がる香りというかなんというか、こんなしいたけ食べたことない!!

という美味しさなのですが、みなさんの努力と、笑顔と優しさと。そして水主の恵みもいっぱい詰まった、食べたら幸せになれるしいたけなのです。

定住さんの原木しいたけは、10月後半から旬を迎えます。

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