2021-3-16
こんにちは。うら☆島太郎です。
今日は、推進パートナーのBlueblueの廣瀬さんからのレポートのご紹介です。
廣瀬さんは、ダイビングインストラクターで、ダイビングの傍ら仕事のフィールドでもある、
海の環境・生き物を守るために海底ごみの回収をしています。 ＊昨年の取材の様子はコチラから！
写真は先週の様子ですが、多くのごみが沈んでいて楽しいはずのダイビングが
少し悲しくなったようです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
海にあるごみの約80％は、川や水路を伝って街から来ています。
私たちが、海底ごみを回収するのは難しいですが、ビーチクリーンや日々の生活の中でごみを出さないようなライフスタイルを実践することで、海底ごみを減らす事ができます。
まずは、自分たちに出来ることから始めてみませんか？？
↓数字で見るとこんな感じです・・・数字が大きすぎて想像しにくいですが。。。
香川県における海ごみ調査研究結果（香川県内の海域）として、漂着ごみが約200トン・漂流ごみが約60トン・海底ごみが約1,000トン！
なんと、総量約1,260トンの内、約80％の、約1,000トンが普段見えない海底に沈んでいるのです( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
もっと知りたい方は、香川県発行の海ごみの教科書があります。とっても勉強になる内容満載なので是非ご覧くださいね！
