こんにちは。おと★姫子(⋈◍>◡<◍)。✧♡です。
新型コロナウィルスの影響で、オープンが延期になっていた「四国水族館」が本日(6/1)オープンしました。
みんなが待ちに待った「四国水族館」の魅力をご紹介したいと思いまーす。
「四国水族館」は香川県宇多津町の海の目の前に完成しました。ひとつひとつの水槽を額縁装飾して絵画に見立てていたり、美しい瀬戸内海を望める展望デッキなど水族館だけでなく美術館のような美しさも兼ね備えている「四国水景」がテーマの水族館です。
四国ならではの水中世界をダイナミックに再現!している所も、見どころのひとつ。みんなの大好きな目の前の海の中が、こんな様子だったのかーと興味深く楽しんでもらえそうですよ。
四国水族館は2階建てで、海に住む生き物と淡水に住む生き物が展示されています。
太平洋のゾーンでわたしが(⋈◍>◡<◍)。✧♡釘付けになったのは、脚を広げると3メートル以上という巨大なタカアシガニ!タカアシガニは深海に生息するカニで、現生存している節足動物では世界最大の生き物。生きている化石と呼ばれているそうです。ゆっくりゆっくり大きな脚を動かしていて凄い存在感!なんと、脱皮する様子が見られる事もあるそうです・・・見てみたーーい!
イワシの群れやクロダイなど、普段香川の海で釣った事のある様な魚たちがいっぱい(⋈◍>◡<◍)。✧♡!ワクワクの「瀬戸内海ゾーン」です。ほほう・・・こんな様子でみんな暮らしているのね。いつもは、上から眺める海ですがこうして中の様子を知る事が出来ればもっと!もっと!海を見るのが楽しくなりそうです。
アコヤガイの真珠の養殖の様子なども展示されていますよ。
香川県三豊市詫間町には浦島太郎の言い伝えがありますよね。ここには、ウミガメに導かれて太郎が海の世界へ向かうときのドキドキ感や神秘的な世界が再現されています。
仏絵師によって描かれたという絵は本当に素敵。香りや照明の演出もされていて、ここで暮らしたい!と思ったおと★姫子(⋈◍>◡<◍)。✧♡でした。
ライブも開催されるイルカのプールは、海面と高さが合わせて作られていてまるで瀬戸内海と一体化しているかの様。季節や時間によって様々な表情をみせる海の景色に高くジャンプ!するイルカたち(⋈◍>◡<◍)。✧♡ここでしか楽しめないシーンです。
現在、新型コロナ感染症感染防止対策として、一部展示エリアの閉鎖、一部制限を行っています。
詳しくは、四国水族館HP内トピックスをご確認くださいね。
新型コロナが早く収束して、みんながおもいっきり楽しめる日が待ち遠しい
おと★姫子(⋈◍>◡<◍)。✧♡でした!