香川県は風光明媚で穏やかな瀬戸内海に隣接し、その美しい多島美は国内外に知られ瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあります。また、瀬戸内海は天然のいけすとも言われており、春のサワラ、夏のタコをはじめ、一年を通して多彩な海の幸を私たちに与えてくれます。「海と日本プロジェクトinかがわ」では、香川の海を伝えることで、海の素晴らしさ、大切さを実感していただき、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
お知らせ

2019-11-1
海がそばにある暮らしと魅力ある人々@高見島
カメノテです🐢続いての島は「高見島」。多度津港からフェリーで30分。おにぎり型の島が見えてきたら島に到着です。 かつては蚊取り線香の材料でもある除虫菊の生産で栄えた「高見島」。斜面に階段状に並ぶ集落や、積み重ねられた石垣などのんびりゆったりとした時間が流れていました。至るところから「海」が見える絶景…
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イベント

2019-9-5
さばける塾!参加者大募集!!!
うら★島太郎から楽しくてお勉強にもなるイベントのお知らせです!今年も開催します!!!海と日本プロジェクト さばける塾 in かがわ 🐟🔪🐟🔪🐟🔪このイベントは魚をさばける人を増やそう❢と全国で実施されている取り組みです。香川県では10月12日(土)に香川県社会福祉総合センターでペア10組20名を対…
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レポート

2019-10-29
粟島発見!!漂着物DAY!
海と日本プロジェクト推進パートナーのNPO法人アーキペラゴさんからクリーンアップの報告をいただいたので✧◆うら★島太郎✧◆から報告します! 2019年10月22日(祝・火)三豊市の粟島で「粟島発見!!漂着物DAY」を実施しました。 三豊市地区衛生組織連合会詫間支部と共同開催で65名の参加者と一緒に約…
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番組情報

2019-11-28
瀬戸内海のアサリ激減!香川大学農学部の取り組み
全国的にアサリの漁獲量が減少し香川県内でも深刻な問題となっています。瀬戸内海では1985年をピークに減少の一途を辿り、高松市新川河口干潟でも同様な現象が起こっています。その原因は、アサリの獲りすぎ、捕食者の増加、温暖化の影響など様々な要因が考えられます。長年、瀬戸内海のアサリについて研究・調査してい…
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