いや~、奥が深いですねえ~。あ、どうも、江戸前のanagoです。 何の話かって?実は先日、東京で「恋する灯台サミット」が開かれたんです。
「恋する灯台」と聞いてピン!ときた方!その通り!昨年、高松港のガラスでできた赤灯台、通称「せとしるべ」が選ばれていて、高松市の代表者も参加されていました👀(過去の記事もチェック⇒⇒⇒ 恋する灯台❤に認定 )。
サミットでは全国から集まった灯台担当者の「うちの灯台自慢」もさることながら、パネルディスカッションに参加したパネリストの「灯台❤LOVE」が炸裂!ハンパない!
建物としての魅力、ロケーション、歴史、などなど。灯台には魅力がたっぷり詰まっているんだな~と認識させられました。
それだけでなく、「灯台は夜が素敵なのに暗いから女性は行きづらい。行きやすいように整備してほしい。」といった「灯台の魅力をもっと増やすためには」といった問題提起も。何とも熱くて濃い時間でした。
出席された高松市長井参事は「ほかの事例の違った切り口を聞いて、活性化のヒントにしたい。せとしるべは市街地に近いし、赤灯台なので赤=恋や愛をイメージする色なので女性が安心して行けるようにするなど立地や特徴を生かしたい」と刺激を受けた様子でした。
高松港の「せとしるべ」はもちろん、全国の素敵な灯台、チェックしてみては?
PS.今回出席した方の中には「実際にその灯台で告白しました」という方も(結果はもちろん❤❤❤)。みんな、愛を叫ぶなら灯台だ!