県内の小学生18名によって結成された「かがわseaマスター 海の食を守り隊」が、
五色台で森と海のつながりについて学習しました。
森の植物がつくる栄養分が川から海へ運ばれ、海の生物を育てていること、
そして森・里・まちでポイ捨てされたごみが川から海へ運ばれることなどを知るきっかけとなりました。
フィールドワークでは、森に降った雨がどのように地表面に達し土壌に浸透するのか、
森の土壌はどのようになっているのかなど実際に森で実験をしました。
また環境保全に繋げるため、森の竹を伐採し、器をづくりをするなど有効活用についても学びました。
取材の様子がYouTubeにアップされました。
OA見逃した方は、下記よりご視聴ください。
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