瀬戸内海と密接な関係のある高松城。
かつて「讃州讃岐は高松様の城が見えます波の上」とうたわれた瀬戸内海に面して築城された海城で、日本三大水城の一つに数えられています。
瀬戸内海に面した月見櫓・渡櫓・水手御門は、かつて海城だった頃の面影を残す高松城ならではの建物で、
中でも水手御門は海に向かって開いた門で、藩主はここから小舟に乗船して瀬戸内海に出た後、
沖に停泊する御座船に乗り換えて参勤交代などに出かけたと考えられています。
高松城はり今でも当時の様子をうかがい知ることのできる高松の海自慢スポットです。
取材の様子がYouTubeにアップされました。
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