こんにちは。
うら☆島太郎です。
推進パートナーのアーキペラゴさんからの大切なお知らせです。
香川県の熱源人材でもある森田さんからの熱い想いを発信したいと思います。
是非、一読いただき応援よろしくお願いします!
こんにちは!NPO法人アーキペラゴで副理事長をしております森田桂治です。
今回、「市民の力で屋外型給水スポットを香川・高松で実現させよう!」ということで、新たにクラウドファンディングに挑戦することとなりました。
これまで、コロナ禍のうどん店さんを応援しようというSAVE THE UDONプロジェクトや、会員であるNPO法人どんぐりネットワークのクラウドファンディング、理事である認定NPO法人わははネットのクラウドファンディングなど多くの場面で皆さんにご協力のお願いをさせていただいてきました。
ありがとうございました。
個人として筆頭の当事者としてクラウドファンディングに挑戦するのは、5年前に「美しい海を瀬戸内から。あなたもぜひ仲間になってください!」ということで、法人として本格的に海洋プラスチックごみ問題に取り組もうと組織づくりの際に活用させていただいて以来です。
目標金額の111%を達成して、その後、定期的なビーチクリーンアップだけでなく、県内のプラスチックごみ調査や香川県と協同によるかがわ海ごみリーダーをはじめとする人材育成や小中学校、高校、企業相手の海ごみ学習講座のお手伝いなど活動の量も質も充実してきました。
皆さまの応援のおかげです。
これまでも、発生抑制の観点から海洋プラスチックごみの中でもとても多いペットボトルの削減に向け、マイボトルの推進、身近な給水スポットの拡大など取り組んできました。
特に多くのうどん店さんが共感していただき、香川県ならではの拡がりだと県外からも評判で、環境省と日本財団主催第1回の海ごみゼロアワードで
優秀賞をいただくまでになりました。
それでも認知度向上にはまだまだです。
瀬戸内国際芸術祭2022にて高松港に給水器を2台設置して多くの方に利用いただき、やはり恒常的に屋外に給水器を設置してイベントなどでも活用し、マイボトルに補給をするのが当たり前な社会に向けて進んでいきたいなと感じました。
役所に陳情して設置してもらう方向が普通なのだとは思いますが、僕は市民が自分たちで応援して設置して、愛情を持って利用する姿がいいんじゃないのかなぁと思うようになり、今回のクラウドファンディング挑戦につながっています。
できるだけ、この場で情報発信していきますので、見守っていただければ幸いです。