こんにちは(⋈◍>◡<◍)。✧♡おと★姫子です。
今回は”江戸前天ぷら”には欠かせない海の食材「ハゼ」の紹介です。
魚売り場などには並ぶ事が少ないのですが、とにかく!カワ(・∀・)イイ!!顔の魚で、
シンプルな仕掛けで手軽に釣れるので子供達もチャレンジしてみてくださいね。
ハゼは汽水域の砂地でよく釣れる魚で、やわらかい砂泥底を好みます。また2つの腹ビレが癒着して1つの吸盤状になっていて、その腹ビレでピタッと石や壁に張り付く事が出来る器用な魚なんです。釣る時のエサはゴカイや青イソメがおすすめですが、あまり大きいと食べきれないので3センチ程にカットしてつけるといいかも知れません。動くものに反応する習性があるので糸を垂れたらこまめに動かしてね!
お料理は…やはり!天ぷらが最高。フワフワの身を熱々で頂きましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
秋の心地良い気候の中、海辺で生き物と向き合いながら休日を過ごすのはいかがでしょうか。穏やかな瀬戸内海のそばで暮らす私たちは周りに”海のごちそう”を頂くチャンス!が色々ありますから、ぜひトライ!してみてくださいね。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
美しくて穏やかな瀬戸内海ですが、釣りをしていて気づく事が…それは、岩場やテトラポットに引っかかっているゴミです。見れば、灯油タンクや掃除機のホースはじめレジ袋やマスクなど私たちの生活の中で出たゴミが殆ど・・・。海に捨てた訳でなく風に飛ばされたり、道から川へ川から海へと流れてきたりと様々かと思います。沢山のお魚が住んでくれる様に、気づいたときには一人一人がゴミを取り除くなどして”海のごちそう”がこれからも頂けるようにしたいですよね!