こんにちは(⋈◍>◡<◍)。✧♡おと★姫子です。
みなさんはこの冬、もうカキを食べましたか?
香川では牟礼町発祥の”カキ焼き”が冬の風物詩ともなっていて、殻付きのカキを鉄板で豪快に焼き上げる食べ方は観光客にも人気。
そして、お家でゆっくりと楽しめる蒸しガキや・・カキオコ、さらに寒ーい夜には・・牡蠣シチュー!もおすすめです。
さて今回お話を聞いたのは、三豊市詫間町・粟島でカキの養殖を行っている箱崎水産の朝倉裕貴さん。
カキの苦手な人でも食べられる!?・・と癖が少なく上品な味わいが人気の粟島カキを出荷しています。
朝倉さんによると「この冬は例年通り12月頃から出荷が徐々に本格的化。
味もいつも通りバッチリ!ですが、大きさはやや小ぶり。」との事です。
箱崎水産では例年より早く2月いっぱいで出荷が終了?するかもという事ですから粟島カキを食べたい!っという方はお早目にね。
寒い中での出荷作業(⋈◍>◡<◍)。✧♡頑張ってくださいね!
香川県内では、さぬき市鴨庄・志度、牟礼町、多度津町白方、詫間町がカキのおもな産地となっていて全国トップ10に入る出荷量。
海の岩場などに生息するカキですが、現在は養殖がおも。
県内の多くの産地では3月頃に種ガキを付着させる付着器を海中にいれ・・・天然のプランクトンを食べてカキが成長していくのを待ちます。
夏の産卵を超えた後、水温の低下とともにふっくらと身がしまってきておいしさを増していくんです。
まさに今が旬!ですよ。(⋈◍>◡<◍)。✧♡ぜひ!食べてくださいね。