こんにちは(⋈◍>◡<◍)。✧♡おと★姫子です。
さて、みなさんは観音寺市のシンボルで金運スポットとしても親しまれる有明浜の銭形砂絵「寛永通宝」を見に行った事はありますか?
有明浜の白砂で形作られた絵の大きさはなんと!
縦(東西)122m・横(南北)90m・周囲345mと巨大!
そして・・縦と横の幅が結構違いますよね!?
これは、琴弾山の(琴弾公園)山頂から見たときに真円に見えるように計算し楕円形にデザインされていて、しかも作られたのは江戸時代初期だというから本当に驚きです!
いわれは、1633年(寛永10年)に丸亀藩藩主の生駒高俊(いこま たかとし)候が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを表わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げたという説などがあり、見れば”健康で長生きしお金に不自由しない”と伝えられています。
観光客にも人気のスポットとなっている銭形砂絵。
日中は青い瀬戸内海と白砂・松の緑と共に楽しめ、夜はライトアップ(日没~午後10時まで)されているので幻想的に楽しめますよ。
ライトアップは通常、緑色ですが年末年始とゴールデンウィークは限定で黄金色(⋈◍>◡<◍)。✧♡に・・・。まるで!金貨!!のように見えます!いい事ありそう♡
砂絵はボランティアらによって年に2度化粧直ししてもらい、その姿を保ち続けています。
そして有明浜は、瀬戸内海に面した2キロにわたる美しい砂浜。
その二つを共に見渡せる琴弾公園山頂の展望台への入場は無料です。
音声ガイドのボタンがあるので押してみてね!
また、夕日の時刻表の展示看板も・・・。
次は夕日と共に楽しむのもいいな(⋈◍>◡<◍)。✧♡!
ずっと変わらないでいて欲しい浜辺の景色です。