世界中で増え続ける海洋ごみの問題。
2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量より多くなるともいわれています。
今回は香川県の環境森林部環境管理課が発行しているウミゴミラと学ぶ「海ごみの教科書」を使って海ごみについて考えていきました。
1回目のテーマは「海ごみとは」
教えていただいたのは教科書の監修をしている NPO法人アーキペラゴの森田さんです。
海ごみはどこから来るのか?
香川県の海ごみの状況(海岸漂着物 推計150t、漂流ごみ 推計 24t海底堆積ごみ 推計 325t)などについて学びました。
*2020年度の県の調査より
生徒は西日本放送 本年度入社の中條加菜アナウンサーです。
取材の様子がYouTubeにアップされました。
OA見逃した方は、下記よりご視聴くださいね!
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