こんにちはカメノテですʚ🐢ɞ
海と日本プロジェクトの活動を通じて『海』についてもっと知りたいと思ったわたし✨
香川県水産試験場にお邪魔して、今の『瀬戸内海』について伺ってきました🌊
きれいな瀬戸内海。でも海の中ではいろいろなことが起こっていました。
先日赤潮警報が発令されていた瀬戸内海。今は注意報になっていますが、様々な調査をしながら海を見つめ続けているのが『香川県水産試験場』です。調査内容は様々ですが、常にデータをとって細かい変化も見逃しません。
先月対岸の岡山県でも大きな被害をもたらした西日本豪雨の影響は海にもあったそうです。たくさんのゴミが海上沖に浮遊しているため、海面清掃兼油回収船が回収にあたっているというお話もありました。
さらに、海水は昔に比べてきれいになっているけど、プランクトンが減少しているため、プランクトンをエサにしている生物たちには住みにくい環境になっていること。プラスチックの海ゴミで『海』や『海の生き物』たちが本当に困っていること。プラスチックのゴミは人間が出すものだから、海に行ったときは必ずゴミは持ち帰ろう、ということ。
海を見続けてきた栩野場長だからこそ、心に響くお話をしてくださいました!
でもね一番大切なこと・・・それはいつも海に関心をもつこと。そして海に行くこと。そうすれば海の変化にも、楽しさにも気がつくから😊と、少年のようなステキな表情で教えてくださいましたよ!
そうなんです。海はほんとに楽しいから!今年も安全に、安心に海でたくさん遊んでくださいね!そして、これからも美しい瀬戸内海を守っていくために。みんなでもっと海と仲良しになりましょう!🌊
栩野場長、ありがとうございました!!香川県水産試験場の皆さん、これからも瀬戸内海を宜しくお願いします😊