皆様、お久しぶりです! (⋈◍>◡<◍)。✧♡おと★姫子です。桜のシーズンもそろそろフィナーレ・・・。続いての楽しみは!やはり!!瀬戸内国際芸術祭!ですよね。3年に一度の開催で、今回で4回目。4月26日の開幕に向けて、作品作りもそろそろ完成を迎えようとしているようです。
そんな!はやる気持ちを抑えきれず・・・・直島へ行ってきました!!高松港からフェリーで50分。島がまるごとアートスペースになっている直島は、ここ数年”現代アートの聖地”として国内外から注目を集めています。「地中美術館」「ベネッセハウス ミュージアム」「家プロジェクト」などなど・・・通年アートを楽しめるので、混み合う前にもう一度作品鑑賞をしておくのもおすすめですよ!
古来より農業には向かない地形だった直島では、かつて塩づくりや漁業などが行われていたそう。その後、大正時代に銅製錬所がつくられ近代工業の島へ。多くの人が職を得て、人口流出の歯止めに繋がりました。
現在も人口は3,000人ほど。そして!ベネッセハウスなど、現代アートを楽しめる場所が次々と作られて海外からも注目を集める存在となりました。
おすすめの一つ「地中美術館」は、瀬戸内海の風景と自然を損なわないようにと建物を地中に埋設した安藤忠雄氏設計の美術館で、クロードモネやジェームズ・タレルなどの作品が展示されています。時間帯や季節によって変わる自然と共に作品を鑑賞できる素敵な場所ですよ!
2019年4月26日 107日間にわたる会期が開幕します!
今回は32の国と地域から225組のアーティストが参加します。このうち79組は初参加。新たに90作品が登場するという事です。
春会期 4月26日~5月26日
夏会期 7月19日~8月25日
秋会期 9月28日~11月4日