高松港からフェリーで約40分、夫婦島である女木島と接している瀬戸内海の島、男木島。海と日本プロジェクトinかがわのオリジナルイベントの舞台にもなりました(詳しくはこちら)❢
1950年代には島の人口は2,000人ほどとなっていたものの、その後、高度経済成長によって多くの人口が都市部に流出して、現在はは107世帯163人まで減少。でも、最近では瀬戸内国際芸術祭や「猫の島」として知名度が高まり観光客が増加しています。
そんな男木島の自治会会長をされている福井大和さんにお話しを伺いました。
YouTubeでご覧いただけます❢ 瀬戸内海の素晴らしい景色とともに、福井さんのインタビューをご覧ください👀❢
福井さんは男木島で育ちました。就職を期に大阪へと島を出られたのですが、3年前に家族で男木島にUターン。男木島小学校の再開に尽力されたほか、移住者の受け入れに力を入れるなど、男木島のために日々活動されています✨✨✨
大阪で生活をしているときも心の中ではずっと男木島や瀬戸内海の風景が心のあったそうです。これからは島で育った子供たちに島の良さを伝えていければと話されました❢
とっても素敵で、島の皆さんから愛されている福井さんです❢