カメノテ🐢です。瀬戸内国際芸術祭2019開幕目前!!島情報第二弾は「直島」です。
高松から海を渡って直島へ行った際に、ぜひ立ち寄って欲しい場所をご紹介します😊
直島では、今、桜が満開とのことなんです。その桜というのも「瀬戸内国際芸術祭2016」の作品の一つで、世界的な建築家の安藤忠雄さんが監修した桜並木の広場「桜の迷宮」です!
地中美術館と本村の家プロジェクトの間にある、広木池や直島ダム周辺を「桜の迷宮」としてオオシマザクラを植樹。直島に暮らす人々や島を訪れた人たちの花見や散歩、憩いの場として、この場所が活用されることを期待して作られました。
安藤忠雄さんが呼びかけ人を務める「瀬戸内オリーブ基金」の記念事業も兼ねているこちらは、周囲にソメイヨシノがある園内の広場に約130本の苗木が格子状に植樹されています。根元部分には芝桜を植え、遊歩道の整備なども進めています!
2016年に植樹した際に、4~5年後には枝ぶりが広がり、桜の迷宮の雰囲気を楽しめると言われていましたが・・・3年でこんなに美しい迷宮が広がっています。ぜひ足を運んでみてくださいね😊