瀬戸内国際芸術祭2019が開催されている瀬戸内海。
カメノテ🐢アートで国内外からお客さんの注目度が高い!!直島に行ってきました。
島には美術館が点在していたり、様々なアート展示があったり、素敵な建物があったり。
でもそれが当たり前にように島の風景に溶け込んでいて、さすがだなぁと思いながら島中を巡りました。
そんな私が心奪われたのが・・・いろんな場所から絶景の海が見える!こと!!
どうですか!この海!しかもここ、海水浴場なんですよ~♡♡
平安時代、讃岐の国に流された崇徳上皇は途中この島に滞在し、島民たちの素直な心に打たれ、島を「直島」と呼びました。その後、海上交通の要衝として栄え人々は廻船業や漁業に従事して海とともに生きてきました。
また、江戸時代には銅精錬所が建設されたり、世界のアートファンが目指す聖地となった今でも、すべて直島の風景や自然を損なわないようにされています。
現代アートの聖地と呼ばれ、世界中から人々が訪れる直島。
潮風を感じながら美術館や作品をゆっくり巡るのもほんとうに良いのです。
何度来ても新鮮な発見がある島です。カメノテ🐢直島が大好きで何度も行ってますが、直島の海で泳いだことと、夜の直島を過ごしたことはなかったんです。
しかし!今回はなんと!!コンプリートの旅だったのです!!
というわけで次に続く~!!