讃州さぬきは高松さまの城が見えます波の上
こんにちはカメノテですʚ🐢ɞ
民謡にも歌われているように高松城は日本三大水城の1つ。市街地にありながらも堀や石垣が残り、昔の面影を残しています。
そのひとつといえるのでしょうか、JR高松駅の前にある『海水池』。瀬戸内海の砂浜を再現した水辺空間として、駅前の広場につくられました。
JR高松駅前広場の海水池は海とつながっていて、定期的に水の入れ替えが行われています🌊。この日も海水地では水の流れ、波が目視できましたよ!
さらには潮の満ち引きもあり、池の中に生態系が出来上がっていて、色々な魚や海の生物が棲みついています。びっくり!
カメノテ🐢が見たのは、鯛でしょうか。チヌなのでしょうか🐟。海水池ができた頃はたくさんの稚魚がいた、と聞いたことがあります。
瀬戸内海の海水を引き込み、瀬戸内海の砂浜を再現したのがこの『海水池』。使用されている石は、江戸時代に築かれた護岸や石垣に使われていた石で、1999年にこの池の場所あたりで発掘されたものも使用されているんだそうです。
海と深く関わりながら、それをうまく利用してきた先輩たちがいる、香川県ならではの『海水池』にぜひ足を止めて海を感じてみてくださいね(•᎑•)