瀬戸内海に浮かぶ小さな島に奉られている 三豊市の津嶋神社。
江戸時代から子どもの守り神として知られ、子どもの健康や成長を願い1年に2日だけ島にある本殿を参拝できる夏の例大祭が3年ぶりに行われました。
殿へと続く橋は普段板が外されていますが年に一度、例大祭が開かれる8月4日と5日だけ250メートルの間におよそ880枚の板を渡します。
3年ぶりの開催とあって多くの家族連れが参拝に訪れ橋を渡った先にある本殿で、子どもたちの健やかな成長を祈りました。
また、「日本一営業日が短い駅として知られるJR津島ノ宮駅」も2日間開業。
予讃線の海岸寺駅と詫間駅の間にあるこの駅には、のべ64本の普通列車が臨時停車しました。
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