新型コロナの感染が拡大する中
県内各地で海開きが行われ、津田の松原海水浴場や 沙弥島海水浴場などは3年ぶりの開催となりました。
日本財団が、7月18日の「海の日」を前に、海に関する意識調査を実施したところ、
この1年間で「海に行っていない」と回答する人の割合が45%と2019年の調査から12%上昇し
海への親しみの低下が懸念される結果となりました。
日本財団では今後、子どもたちが海洋問題について学習できる良質なコンテンツづくりや、
新型コロナウイルス感染症の長期化を見据え、直接海に行かなくても海を感じられる、
デジタルコンテンツや映像を使用した新しい海との関係づくりを視野に入れた事業創出を目指すそうです。
OAを見逃した方は、下記よりご視聴ください。
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