小さな無人島の四国最古の洋式灯台！　瀬戸内海の安全を見守ります！ | 海と日本PROJECT in かがわ

うら☆島太郎です。
海と日本プロジェクトのYouTubeが公開されたのでご紹介しますね！
日本財団は、海上保安庁と共催で１１月１日の灯台記念日から１１月８日までを灯台ウィークと設定し、様々な取り組みを行っています。
坂出市の沖合　瀬戸大橋のほぼ中央にある与島。
その与島から防波堤でつながった小さな無人島・鍋島に四国最古の洋式灯台　鍋島灯台があります。
鍋島灯台は、明治５年に「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計・監督により設置点灯され、１５０年もの間、瀬戸内海の船の安全を守り続けています。
10月12日には歴史的な価値が評価され、国の文化審議会が、鍋島灯台を重要文化財に指定するよう文部科学相に答申しました。

そんな取材の様子がYouTubeにアップされました。
ＯＡ見逃した方は、下記よりご視聴くださいね(^▽^)/

▼YouTube