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2017.08.01

香川の西に浮かぶ〇〇の島…?

こんにちは。日焼けによる脱皮がはじまりました、shioです(・s・*)

さて、皆様。香川県の西の方に浮かぶ「円上島」という島をご存知でしょうか?
穏やかな波と美しい夕日が見られる燧灘(ひうちなだ)で、観音寺市の沖合20kmに位置し、現在は無人島となっている島なんですが、この島、実はとっても貴重な天然記念物でできた島なんです!

この島の天然記念物について調べてみたので、少しご紹介します♪

 

「円上島の球状ノーライト」って?

  1. 幾重にも重なった層が不思議な「球状ノーライト」
  2. 島の岸壁にもノーライトを見られる部分があるみたいです…!

面積0.12平方キロメートルの円上島(まるがみじま)は、島全体が紫蘇輝石斑糲(しそきせきはんれい)岩、通称「ノーライト」と呼ばれる岩でできており、「円上島の球状ノーライト」として国の天然記念物に指定されているようです(・s・´)

別名菊花石とも呼ばれる球状ノーライトは、樹木の年輪のような模様が特徴的で、日光があたるとキラリと7色に光り輝くんだとか✨(☆s☆*)この、貴重なノーライトを観に、県外から訪れる方もいるんだそうですよ♪

これはぜひ見てみたいですよね~♡

香川の西に浮かぶ、七色に輝く天然記念物の島。
豊かな瀬戸内の海がはぐくむのは、海の幸だけではなかったんですね…。
いつも私たちを見守ってくれている、母なる瀬戸の海には、まだ見ぬ宝が眠っている…のかもしれませんね(´s`*)

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