初体験!　ヒラメの稚魚放流に挑戦!

番組情報

2019.06.14

香川県観音寺市一の宮海岸で香川県地区小型船安全協会主催によるヒラメの稚魚放流が行われました。
香川県地区小型船安全協会は、海の安全講習、人命救助訓練、海上安全指導による安全パトロールやファミリーマリンスクールなど海上において安全で楽しく快適に遊べるよう様々な啓発活動を行っており、稚魚の放流は海への親しみ、瀬戸内海の環境保全、地域住民との交流などを目的に毎年県内各地で実施されています。

大きくなって帰ってきてね！

ドキドキの瞬間！？！？
稚魚がいっぱい！
みんなで浜辺のごみ拾い！

今回は、地元くれよん保育園の園児29人が参加し、ヒラメの稚魚の放流が行われました。園児たちは「大きくなったらまたこの海に帰ってきてね」と初めての稚魚放流を楽しんでいました。

この模様が下記番組内で放送されます。

放送日／2019年6月14日（金）ごご3時50分～4時43分　RNC「every.フライデ～」内

ＹｏｕＴｕｂｅでもご覧いただけます。ぜひチェックしてくださいね。

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ラジオ番組が始まりま～す📻

番組情報

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香川県は風光明媚で穏やかな瀬戸内海に隣接し、その美しい多島美は国内外に知られ瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあります。また、瀬戸内海は天然のいけすとも言われており、春のサワラ、夏のタコをはじめ、一年を通して多彩な海の幸を私たちに与えてくれます。「海と日本プロジェクトｉｎかがわ」では、香川の海を伝えることで、海の素晴らしさ、大切さを実感していただき、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。