故郷の海を守る気持ちを育んでもらおうと、地元の小学生を対象にした海の環境教室が小豆島で開かれました。
この教室は、小豆島海上保安署などが毎年開いているもので、今年で14回目を迎えます。
教室では、汚れた水にどのくらいの量の水を混ぜれば、魚が生きられるレベルになるかを調べる、米のとぎ汁を使ったデモンストレーション実験が行われ、子どもたちは海を汚す原因の一つが生活排水であると学びました。
また、巡視艇に乗って舵を握ったり、海上保安官からレーダーの見方を教わりながら、海の安全と環境を守る仕事への理解を深めたようです😊
この模様は下記番組でONAIRされます。
放送日/2018年7月6日(金)ごご3時50分~4時43分 西日本放送「every.フライデ~」内
後日YouTubeでもご覧いただけます。ぜひチェックしてくださいね👀❕