瀬戸内海に住む磯の生き物たち

番組情報

2019.07.25

2019年7月13日（土）香川県三豊市仁老浜海岸で開催されたかがわ里海大学2019「海の生き物観察講座」が開催されました。
かがわ里海大学とは、里海づくりに求められる人材育成を目的とした学びと交流の場で、里海づくりをけん引するために必要なスキルや知識を高める講座から、広く里海への理解を深める一般向けワークショップや体験ツアーまで様々な講座行っています。

磯にはいろんな生き物がいる！

西崎アナも真剣にお話を聞く！
雨の中、生き物観察！
ちゃんと選んで住んでいる！

この日のテーマは「磯の生き物」、瀬戸内海に見られる生き物の特徴や見分け方を学んだあと実際に磯に出て生き物観察が行われました。
観察の結果この磯ではカキ、マキガイ、イワフジツボなどが多く生息していることがわかりました。
大阪市立自然史博物館の大谷さんから「この多くの生き物も偶然ここに存在するのではなく、一番生活しやすいところを選んで住んでいる」と教えていただきました。
人も海辺の生物も一緒だなぁと思った✧うら★島太郎✧でした！

この模様が下記番組内で放送されます。
放送日：2019年7月27日（土）あさ９時２５分～１０時２５分　ＲＮＣ「シアワセ気分」内
ぜひご覧くださいね☆

ＹｏｕＴｕｂｅでもご覧いただけます。ぜひチェックしてくださいね。

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ラジオ番組が始まりま～す📻

番組情報

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香川県は風光明媚で穏やかな瀬戸内海に隣接し、その美しい多島美は国内外に知られ瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあります。また、瀬戸内海は天然のいけすとも言われており、春のサワラ、夏のタコをはじめ、一年を通して多彩な海の幸を私たちに与えてくれます。「海と日本プロジェクトｉｎかがわ」では、香川の海を伝えることで、海の素晴らしさ、大切さを実感していただき、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。