5月30日の「ごみゼロの日」に合わせ、小豆郡内の6つの小学校が島内を一斉に清掃するクリーン作戦を行いました。この活動は平成14年から続けられており、今年度は日本財団と環境省の共同プロジェクトである「海ごみゼロウィーク」の一環としても行われました。その中の一つ池田小学校では、全校生徒およそ約150人が学校周辺や海岸の海洋ごみを拾い集めて地域の美化に貢献しました!改めて海岸を見て回ると想像以上にいろいろなゴミが海岸に打ち上げられていることがわかりました!流木、空き缶、ペットボトル、発泡スチロール、網などなど・・・みんなでゴミの種類を分けながら一生懸命拾い集めました!
6年生の担任である石井教諭は、「海で囲まれた小豆島で生活をしているので、子どもたちには海の恵みや自分の行動が海にどういう影響を及ぼすのかをこの活動を通して知ってほしい」と話していました。児童からは、島に遊びに来てくれた人が「本当に綺麗な海だなぁ!と思ってくれるように続けていきたい」とうれしい言葉を聞くことができ、未来は明るいと確信した(⋈⋈◍>◡<◍⋈)。✧◆うら★島太郎✧◆でした。
この模様が下記番組内で放送されます。
放送日/2019年6月7日(金)ごご3時50分~4時43分 RNC「every.フライデ~」内
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