レポート
2019.08.09

かがわseaマスターしまうみ探検隊 2日目!

いやぁ~賑やかでした!!♡8月1日(木)2日(金)の2日間 今年も開催された「かがわseaマスターしまうみ探検隊」!!!抽選で選ばれた元気いっぱいの香川県内の小学5・6年生25人が参加しました。その2日目の様子をレポートします!(⋈◍>◡<◍)。✧♡おと★姫子です。

前日、粟島に泊まり・・海ほたるの美しさと共に、きれいな海の大切さを学んだ子供たち。朝ごはんの後は、海ほたるを見た浜辺を清掃!夏休み期間に訪れる多くの観光客がより海ほたるを楽しめる様にと海岸の小石なども取り除きました。
みんな働く!働く!あっという間にきれいになります。

そして!チャーター船でいざ海へ <゜)))彡 <゜)))彡 <゜)))彡。金毘羅さんを眺めながら、江戸時代の海の玄関,丸亀の太助灯篭のお話に。一生に一度は行きたい場所として、はるばる海を渡り多くの人が訪れた金毘羅さんはこの灯篭を目印に船で到着。灯台の役割をしていたんですね。

瀬戸大橋の真下をくぐるチャーター船。瀬戸大橋クイズでは・・・皆さん流石!!香川の子供たち。瀬戸大橋がつくられるきっかけとなった連絡船”紫雲丸”の事故は学校で学んだとの事で良く知っていました。同じ年位の修学旅行生が犠牲となった辛い事故でした。海の安全を願ってつくられた香川と本州を結ぶ懸け橋は・・下から見上げると、「わぁーーーーー!」「すごーーーー」( *´艸`)と口々に声が!大迫力でしたよ。

備讃瀬戸海上交通センターで貴重な体験!

  1. 瀬戸大橋の真下を船で!大迫力
  2. 備讃瀬戸海上交通センターのレーダーアンテナ
  3. 管制官業務を体験

宇多津町の“青の山”の中腹にある備讃瀬戸海上交通センターに到着。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ここは、岡山県と香川県に挟まれた備讃海域と呼ばれるエリアの海を、24時間休まず守っている所なんです!レーダータワーから発したレーダーで船の位置や動きを監視。船同士の衝突や浅い海底に乗りあげそうになるのを見つけたら・・管制官が通報し事故を防ぎます。

なんと!ここで子供達、ひとりひとりが業務体験をさせてもらうことに!<゜)))彡<゜)))彡<゜)))彡
イスに座って、航路通報。「こちらはビサンマーチス感度いかがですか?」すると・・・「はい。感度良好です。」と答えてくれます。本当に運用管制官になったみたい!「海の安全を守る仕事は大変だけどかっこいい!」と、いい経験になったようです。

学んだことを思い出し・・・

  1. 体験を思い出し記事作り!
  2. 記者さんからうまく伝わるコツを学ぶ
  3. 真剣だからこそ悩む・・・

最後は2日間の体験をまとめる新聞づくり。どんな海洋ゴミをみっけた?困るのは誰?海にはどんな危険があるの?安全で豊かな海の大切さについてしっかり学んだ子供達。

みんなが作った新聞が( *´艸`)どんな、出来上がりになったかは・・・8月16日と8月23日の四国新聞をお楽しみに!!!

イベント詳細

イベント名安全で豊かな海の秘密を調査 かがわseaマスターしまうみ探検隊
参加人数香川県内の小学5・6年生 25名
日程2019年8月1日(木)~8月2日(金)1泊2日
場所三豊市粟島・瀬戸海上・丸亀港・宇多津町など
主催海と日本プロジェクトinかがわ実行委員会
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