こんにちは。卵焼きはダシ派、shioです(・s・ *)
先日、ご紹介した「備讃瀬戸交通センターの一般公開」。気になりすぎたので、参加してきました~!!
今回は、当日のイベントの様子と、そこで伺った「そうだったのか!」というお話を紹介します!(・s・´)
宇多津町にある青の山の山道を登っていると、見えてきたのは大きなレーダーが付いた棟。
そして、たっくさんの車・クルマ・くるま!!
子供からお年寄りまで、本当に多くの方がイベントに参加していました。
私も皆さんと一緒に、中へと足を進めます…。
2階には、パネルで瀬戸内の海の深さを表したものや、
施設にあるいろいろなものを紹介していました!
ちょっとしたワークショップや、体験コーナーもあって、
参加していた子供たちもとっても夢中になっていました!
3階では、管制室の見学も…。
ここでは大人の方々がいろいろな機械や、やり取りを夢中で見つめていました!
管制官体験のコーナーもあり、本物の管制官の方に教えてらいながら、通信の疑似体験をしていましたよ~。
子供たちもちょっぴり緊張していましたが、「すご~い!」と喜んでいました♡(´s`*)
青の山の上にあるこの施設。
山の下から見上げていると、アンテナが付いた棟が見えるのですが、海上交通センターから海をみると、とても素敵なパノラマビューが!!!
対岸の岡山県までしっかり見えましたし、
もちろん、瀬戸内海や航海する船もバッチリ見ることができました!
残念ながら、塔の上の展望台には上がれませんでしたが、
そこからの眺めも綺麗だったんだろうな~!(´s`。)
ここで、管制室見学ルームで職員さんに聞いた面白い話をご紹介します♪
さて、みなさんは
「海の上を行き来するたくさんの船が、
どうしてぶつかることがないのか……」知っていますか?
海の上には特に信号もないし…。
実は、『海上の交通ルール』が関係しているんです。
そのルールというのが、
西に向かう船が本州側、東に向かう船が四国側を通る…というもの。つまり、『右側通行』と決められているです!
香川本土から海を見ると、右に向かう船が手前、左に向かう船が奥を通っている…ということです!
陸上の道路と同じように、通る道が決まっているんですね~。
(ちなみに、車は左側通行なので車とは反対になりますね)
他にも、「この港から出る船はこの道を通って合流する」とか、「ここからくる船が最優先で運行する」など、細かいルールもあるようで、いろんなお話を伺うことができました。
また、管制室の画面で見ている、レーダーを使った船の位置を確認する画面では、
船の種類によって色分けをして、交通整備をしているんだそうです。
本当に知らないことばかりで、「そうだったんだ~!」と、
勉強になることばかり!(゚s゚ )
もっともっと、海のことが知りたくなっちゃいました((*´s`*)
イベント名 | 備讃瀬戸海上交通センター 一般公開 |
日程 | 7月2日(日)10時~15時 |
場所 | 備讃瀬戸海上交通センター(綾歌郡宇多津町青の山3810-2) |
魚のヌメリ取りには、よく塩が使われていますが、
塩には、魚の生臭さをとったり、身を引き締めてうまみを出す…など、いろんな効果があるんですって。
魚に「ふり塩」をする場合は、
30cmぐらい上から一つまみ分の塩を振ってください。
そうすると、全体にまんべんなく塩が振りかけれられるようですよ♪
ちなみに、
白身魚は塩をふってからすぐに、
生臭さのある青魚は少し時間を置いてから調理をするのがオススメです♡( ´s`*)