体験することで、危険を回避する！ | 海と日本PROJECT in かがわ

まず、着衣永ですが普段服を着たまま水の中に入ることはありません。
どのくらい動きづらいかわかりません？？？
この着衣永の体験は、水の中に入った時の衣類の重さ、動きにくさを知る！
これがポイントです！
続いてライフジャケットについても、初めて着用・体験する人が多かったです。
ただ着るだけでは、効果は薄いことを知ってもらい、正しく着用することで命を守ってくれるアイテムであることを知ってもらえました。
どちらの体験もそうですが、実際に体験することで、何が危険で何が安全なのかを参加者・子どもたちは身をもって知ることができたのではないでしょうか？
きれいなクロールが泳げることも大切ですが、水遊びの中で事故にあった時、その対処を知っておくことも大事なことだと考えます。
「あの時、ライフジャケットを着けていれば・・・」という後悔がないように、大人も子供も水遊びの時は必ず着ける―を習慣にしていきましょう。
このような活動が水難事故をなくするキッカケになることを切に想う、うら☆島太郎でした。