北原海岸でクリーンアップ | 海と日本PROJECT in かがわ

どのような種類の海ごみが多いかを見える化しようと、香川県の海岸で漂着ごみの個数が多い17種類（ペットボトル、ペットボトルキャップ、生活雑貨、食品のトレイや包装、発泡スチロール破片など）に分けて回収と分別を実施。

ごみを回収、分別して砂浜に並べてみると、どのような種類が多いのかが一目瞭然です😲

個数の多い物、大きくて容量が大きい物と様々ですが、個数が多い種類は発泡スチロール破片、ペットボトル、ペットボトルキャップ、カキ養殖用まめ管、食品容器などが多くありました😭

色々な種類のごみがあることや多いごみの種類（量）をみて参加者も驚かれていました。

参加者からは、「カキ養殖用まめ管が多い」「ペットボトルやペットボトルキャップが多かった。マイボトルでごみを減らすようにしたい」「管理されていないごみステーションからのごみもあるので、身近なところからごみを出さないようにしたい」などの意見があり、参加してみて多くの気づきがあったようです👏

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました！