こんにちは!おと★姫子(*´艸`*)です。
授業で潜水を学んでいる地元の高校生が四国水族館のイルカプールを定期的に清掃しようという試みがスタートしました。
チャレンジするのは多度津高校海洋生産科の3年生。
5月29日の初めてのチャレンジにむけて、学校に四国水族館の獣医師を招きイルカの生態などについて学んだりプールで先生と特訓して臨みます(((o(*゚▽゚*)o)))。
海洋生産科では年に10回ほど潜水トレーニングの授業を行っていて今回の取り組みは学習した技術や知識を活用しようというものですが・・さあ!本番は上手くいくんでしょうか!
初めてのチャレンジの日がやって来ました(*´艸`*)。
四国水族館の方も多度津高校の先生や生徒も・・・駆けつけたみんながドキドキと見守るなか作業が始まります。
担当する生徒は2人。
練習どおり、ゆっくりと浮力を抜きながらイルカプールの底まで到着(((o(*゚▽゚*)o)))。
先生は「練習の成果が出ましたね」とニコニコ顔です。
四国水族館の方に作業について訪ねると・・「作業は10点ぐらいですかね~。なかなかやっぱり力が入らないんでしょうがないですけど慣れてくれば段々上手になると思いますよ~」との事。
四国水族館では毎日清掃を行っていて、やはり!プロの仕事はすごいんですねヾ(*´∀`*)ノ。
生徒は「間近にイルカを感じられて、すごいな~と思いつつ頑張りました!」との事。
今後は12人の生徒が毎週2人づつ交代で清掃を担当するという事で・・将来、プロのダイバーや水族館の職員を目指す生徒たちにとって貴重な経験となりそうですね(*´艸`*)。
清掃の様子は、館内から見えますので見かけたらぜひ!応援してあげてください~。