好評！給スイカステーション

レポート

2016.07.30

７月２７日スイカの日に全国各地に給スイカステーションが設置されました。スイカは食べるスポーツドリンクとも呼ばれ、熱中症対策に有効な果実です。夏のアクティビティには「給スイカを！」そんなムーブメントを全国に広げるために行われました。

香川県内で給スイカステーションが設置されたのは、小豆島のエンジェルロード海の家。夏休みに観光でいらっしゃった方や、小豆島国際ホテルにご宿泊の方など、大勢の方にスイカを召し上がっていただきました♪

朝９時からスタート！ご好評につき予定より早く終了しました！

海辺の熱中症予防

夏はやっぱりスイカです
エンジェルロード入口に設置
美味しく召し上がっていただきました

海辺のアクティビティの最中に、熱中症で搬送される人が増えています。
一見、海辺と熱中症は縁がなさそうに見えますが、脱水に気づかないことがあります。海辺の熱中症予防としてスイカの出番です！

イベント詳細

イベント名	給スイカステーションｉｎ小豆島エンジェルロード
参加人数	約１，０００名
日程	平成２８年７月２７日（水）
場所	小豆島エンジェルロード海の家
主催	日本財団　スイカ倶楽部　富研連盟全国協議会
協力	海と日本プロジェクトinかがわ実行委員会

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香川県は風光明媚で穏やかな瀬戸内海に隣接し、その美しい多島美は国内外に知られ瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあります。また、瀬戸内海は天然のいけすとも言われており、春のサワラ、夏のタコをはじめ、一年を通して多彩な海の幸を私たちに与えてくれます。「海と日本プロジェクトｉｎかがわ」では、香川の海を伝えることで、海の素晴らしさ、大切さを実感していただき、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。