イリコ🐟です~。私の大好きなハモがシーズンを迎えました✨香川県小豆島近海で獲れるハモを「小豆島 島鱧」としてブランド化している小豆島の四海漁協で島鱧の出荷式が行われました。
小豆島 島鱧を紹介した過去の記事はこちらから⇒ 島鱧のご紹介 島鱧施設のご紹介
過去の記事をご覧いただくと分かりますが、ブランドハモの”小豆島 島鱧”は厳しいブランド基準があります。その基準を満たしたハモが島鱧として、主に京阪神へと出荷されます。小豆島近海は潮流が早いことから筋肉質で上質なハモが育つとされています。
担当者さん曰く、島鱧は市場価値も高く、指名買いも多い、とのこと。昨年より高値で取引されているそうです👀
初夏から秋に向けて、美味しい鱧をたくさん食べたいですね~。湯引き、梅肉和え・・・お出汁のハモしゃぶも美味しいですよ😊
出荷式に合わせて、地元園児(四海幼稚園と双葉保育所のお友達)を集めて島鱧体験教室が実施されました。初めて見る勢いのあるハモにみんな興味深々!直接ハモに触れたり、ハモの生態についても学んだそうです。地元で獲れるお魚を、幼い頃から親しみを持つことは良いですね!参加してくれた皆さんには、島鱧づくしの美味しいお弁当が振舞われたそうです。うらやまし~い。
島鱧のブランド化によって、四海地区の活性化さらには小豆島全体の活性化につながれば嬉しいです😊現在の出荷先は主に京阪神、ということですが、香川県内でも小豆島島鱧が食べられるようになればいいな~(イリコ🐟は率先して食べます・笑)。
イベント名 | 四海漁業協同組合 小豆島 島鱧 出荷式 |
参加人数 | 約80名 |
日程 | 2018年5月21日(月) |
場所 | 土庄町伊喜来(四海漁協) |
主催 | 四海漁業協同組合 |