こんにちは、うら☆島太郎です。
海ごみの80%は、街(陸)からのごみが流れてきてると言われます。
流れてきてる?
どこから?
当たり前のことですが、川から流れてきています。
という事で、今回は川の巡回に行ってきました。
普段、気にして見ることのない川はどうなっているのでしょうか???
早速レポートしたいと思います!
今回、高松市の上之町から一宮町付近の約8kmを巡回しました。
結論!
ビーチクリーンで見るごみがそのまま川にもありました。
やはり、川を伝って海に流れてきています(´;ω;`)ウッ…
特徴として、下流から上流にかけて見ていくと、下流ほどごみの量が多いことに気づきます。
上流から流れてきたものが途中で集り、下流まで来てるってことですかね?
ごみの種類も、ペットボトル、缶、レジ袋、食品トレイなどの生活ごみです。
途中ブロックなどに引っ掛かり、いつからあるのだろう?と思ってしまいます。
川には、野鳥や鯉などの生き物もいて、誤って食べたりしないのかなと心配になります。
ポイ捨て?回収時に風で飛んだ?など色んな理由で、川に流れてるのだと思います。
このようなごみを減らすには、回収と発生抑制の両方が必要です。
ちょっとしたことで防止できることもあります。
自分たちでできるちょっとしたことから意識してみませんか??
1人の100歩より100人の1歩です!!!
*川は危険なので無理して回収はしないでくださいね!!!