こんにちは!おと★姫子です。
さて、今回は三豊市詫間町の志々島(ししじま)で唯一泊まれる施設「きんせんか」のご紹介です。
田舎のおばあちゃん家に帰ってきたような一棟貸しの宿で、もともとあった古民家を改装してつくられたもの。和室の部屋で寝具はお布団。そして…テレビはなし。
(*´艸`*)だからこそ!!自然の音だけを感じる非日常生活が体験できる離島ならでは魅力があるんです。
と・・いっても、トイレは綺麗な水洗トイレ。お風呂もシャワーつき。で、快適に過ごせる様にはなっていますのでご安心を。ドライヤーもありますよ。ヾ(*´∀`*)ノ。
宿を営んでいるのは移住してきた山地常安さんご夫婦。
優しい笑顔が素敵な山地さんは、幼い頃志々島で住んでいた事もあり人口19人となった志々島をなんとか維持しようと頑張っています。
これまでは素泊まりのみでしたが…この春、同じく山地さんが営なんでいる島の休憩所「くすくす」にて食事を用意してくれる”島めしコース”が予約できるようになり1泊2食付きの宿泊プランがスタート!
山地さんはじめ、穏やかな島民の皆さんとの会話を楽しみながらゆっくりとした島時間と島の味わいを楽しめます(((o(*゚▽゚*)o)))。
暖かな日差しが降り注ぐ志々島にぜひ!訪れてみて下さいね。
一棟貸しの宿「きんせんか」は母屋と離れがセットになっていて、最多…母屋で7人。離れで3人。泊まる事ができます。もちろん!一人でもオッケー。
連泊や、29日以上の長期滞在も可能なので‥しばらく島暮らしをしてみたい人や、移住先を探していてまず長期滞在してみたいなんて人にもぴったりです。
樹齢1200年の大楠に守られ、春には美しい花が咲き誇る志々島で‥ぜひ!ゆっくりと過ごしてみてくださいね(*´艸`*)。
島から見る夕日は最高!に綺麗ですよ~。