こんにちは。
うら☆島太郎です!
今日は、海のキッズサポーターについてお話したいと思います。
海のキッズサポーターとは、海と日本プロジェクトのさまざまなイベントに参加しながら、海への理解を深めて海の未来を考える子どもたちのことです!
今回は、香川県の海のキッズサポーター、小学6年生の山田彩陽さんを紹介しまーす!
彩陽さんとの出会いは、2021年10に開催した「SETOUCHI離島ビーチクリーン」 *記事はコチラ
県内から応募いただいた大人子供26名が、男木島でビーチクリーン&海ごみ問題を学ぶイベント。
天候にも恵まれ最高のビーチクリーン日和。
赤と白のシマシマがかわいいめおん号に乗って男木島へ!
*同日、女木島(鬼ヶ島)でも同じイベント開催してました。 詳しくはコチラから。
ちょっとした遠足気分でみんな楽しそう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
離島のビーチクリーンは、離島ならではの問題点もありなかなか手つかずの場所が多いんです。
1番の問題は回収したごみをどうやって処理する(持ち帰る)のが問題・・・
この時は車に乗せて帰りしかるべき方法で処分しましたが、島から持って帰るのが大変なのが離島ビーチクリーンなんです。
なんかいい方法ないんですかねぇ?
って、こんなことも参加者には知ってもらえたんじゃないかと思います。
そんな彩陽さん!
4年生の時に香川県の海ごみについて調べた総務省主催の第67回全国統計大会の「統計グラフ全国コンクール」
3.4年生の部で日本品質管理学会賞特選受賞!
で、今年はなんと・・・
秋に開催された、第40回「海とさかな」自由研究・作品コンクールで、
伊吹いりこについて調べた内容が、コンクールの研究部門で水産研究・教育機構 理事長賞を受賞!
すごーい(o^―^o)ニコ
今思えば、応募用紙も大人顔負けのコメント書いていました。
そんな実績を引っ提げ!?今年10月に開催された「かがわseaマスター 海の食を守り隊」に参加!
ビーチクリーンにはよく参加してたようですが、こんなイベントは初めてだったようです。
男木島で会って1週間後だったので、久しぶり感はなく少しは距離が縮まってたのかなと思います。
伊吹島では、いりこの解剖・プランクトン採取に興味津々。楽しそうに学び・体験してました。
五色台では、いりこを使ってオリジナルふりかけ作り。
科学者のように素材を配合しながら、玄人っぽい!?雰囲気をかもし出し素材と向き合っていました。
美味しくできたのかな!?
同じキッズサポーターの記来さんとは、4年生の時に他のイベントで会っていて偶然このイベントで一緒に!
またビーチクリーンなどで会えることを約束したみたいです。
いい!実にいい!!
まだ実現してませんが、どこかで合えるような場をうら☆島太郎考えたいと思います。
そんなイベントの1日目の記事はコチラ・2日目の記事はコチラ
YouTubeはこちらからご覧ください。 1日目・2日目
最後になりますが、将来の夢は、「まだ具体的に何って言うのはないけど海に関わる仕事をしたい」そうです。
そんな彩陽さんをうら☆島太郎や他の海仲間は全力で応援したいと思います!!!