こんにちは!うら☆島太郎です。
2月も半ばを過ぎ、時折暖かい日もありますが、まだまだ冬らしい季節が続いています。
季節柄、海に行く機会が減ってきましたが、海のごみは季節関係なくやってきます(´;ω;`)ウゥゥ
北風の吹く、この時期は多くの漂着物が流れてきます。
ってことで今回は、坂出市の沙弥島海水浴場に巡回に行ってきました!
1月16日にかがわ里海大学さんが実施した「一から学ぶ海ごみ講座」で海岸清掃し、全回収してたのですがこの時期の風で多くの漂着物がありました。約1か月で、こんなにも増えてるのです!!!
早速、海岸の様子をリポートしたいと思います。
漂着ごみとして、ペットボトル、発砲スチロール、漁具、食品トレイなど多くの種類が漂着していました。
これは1か月前と変わらないですね( ノД`)シクシク…
改めて見るとやはり家庭(街)から来たものが多いことがわかります。
どう考えても海では使わないものが多くあります。
海ごみの80%は街から川や水路を伝い流れて来ると言われています。
まさにその通りのごみがここにはあります。
海ごみは待ったなしで海岸にやってきます。
今、海で起こっている様々な問題は生活の身近なところに直結しています。
活動を通じて、自分事ととらえると普段の生活も変わってくると思います。
皆さんも一度、海岸にきてみてはいかがでしょうか?
海ごみ拾うって楽しくなさそうですが、やってみると案外楽しいですよ(o^―^o)ニコ
やってみたいなと思った方は、海と日本プロジェクトinかがわ事務局(087-826-7130)までご連絡ください。
ビーチクリーン活動の情報提供など、サポートさせて頂きますよ(o^―^o)ニコ