こんにちは!うら☆島太郎です。
季節も秋に入り、海に行く機会が減ってきましたが、海のごみは季節関係なくやってきます(´;ω;`)ウゥゥ
今日は、屋島の蒲生海岸に巡回に行ってきました!
現場に着くと、潮は引いてきてるタイミングでした。
では、海岸の様子をリポートしたいと思います。
満潮時に潮が届くラインに多くの漂着ごみがありました。
香川の一部の川で大繁殖している「ホテイアオイ」が多く漂着して、腐り嫌な匂いがしていました(´;ω;`)ウッ…
漂着ごみとして、ペットボトル・発砲スチロール、洗剤の計量スプーン・錠剤の薬・バトミントンの羽・目薬・おもちゃ・かきパイプなどなど多くの種類が漂着していました。
改めて見るとやはり家庭(街)から来たものが多いことがわかります。
どう考えても海では使わないものが多くあります。
海ごみの80%は街から川や水路を伝い流れて来ると言われています。
まさにその通りのごみがここにはあります。
地域の方々が、定期的に清掃していますが、海ごみは待ったなしでやってきます。
海岸を清掃することも大切ですが、それと同じく自分たちの身の回りを清掃することも大切なことです。
12月19日(土)に冬のブルーサンタ(青いサンタの衣装をきての清掃活動)が全国で実施されます。
皆さんも一度、海岸にきてみてはいかがでしょうか?
海ごみ拾うって楽しくなさそうですが、やってみると案外楽しいですよ(o^―^o)ニコ
やってみたいなと思った方は、海と日本プロジェクトinかがわ事務局(087-826-7130)までご連絡ください。
サポートさせて頂きますよ(o^―^o)ニコ