こんにちは!うら☆島太郎です。
季節も冬に入り、海に行く機会が減ってきましたが、海のごみは季節関係なくやってきます(´;ω;`)ウゥゥ
今回は、さぬき市津田町の津田の松原・琴林公園に巡回に行ってきました! *2020年12月22日の様子です。
こちらの海岸は「日本の渚百選」にも選ばれた白砂青松の景勝地なんです!
紺碧の海、白い砂浜、緑輝く松林、県立公園に指定されたのち、瀬戸内海国立公園として重ねて指定を受けた「琴林公園」。
江戸時代の初期に岩清水八幡宮の防風林として植えられたのが始まりとされています。
白砂の浜と黒松林のコントラストが美しい景勝地で、樹齢600年を超える老松をはじめ、
根上がりの松等が約1kmにわたって続いており、さぬき市を代表する風雅な景勝地です!
それでは、海岸の様子をリポートしたいと思います。
漂着ごみとして、豆カンなどの小さなごみがありました。
地域の方が清掃してくれてるので、綺麗な浜が続いていました。
これから北西風の吹くこの季節は、多くの海ごみが流れてきます・・・
海ごみの約80%は、皆さんが生活する街から川や水路を伝って流れてきます・・・
海岸を清掃することも大切ですが、それと同じく自分たちの身の回りを清掃することも大切なことです。
皆さんも一度、海岸にきてみてはいかがでしょうか?
海ごみ拾うって楽しくなさそうですが、やってみると意外と楽しいですよ(o^―^o)ニコ
やってみたいなと思った方は、海と日本プロジェクトinかがわ事務局(087-826-7130)までご連絡ください。
ビーチクリーン情報などサポートさせて頂きますよ(o^―^o)ニコ