こんにちは!
香川県で子育て中のサザエでございま〜すっ♪
今日は「瀬戸大橋記念公園」をご紹介します。
人々の長年の夢であった瀬戸大橋の完成。
今でこそ、当たり前に本州と四国を短時間で行き来できますが、瀬戸大橋の完成までには長い歴史がありました。
大久保甚之丞が最初に塩飽諸島の島伝いに橋を架けることを提唱してから100年余。
悲願の瀬戸大橋は、多くの人々の知恵と情熱と努力によって完成しました。
瀬戸大橋記念公園は、世界に誇る瀬戸大橋の完成を記念して、架橋の意義や歴史を長く後世に残し伝えるために整備された公園です。
そんな歴史を知って、改めて瀬戸大橋を見るとその雄大な姿に胸が熱くなります。
展望台からは瀬戸大橋を1番近くで、足元までしっかりと見ることができて大興奮!
公園入口から瀬戸大橋記念館へと続く美しい水の回廊。噴水の水しぶきに子供たちは大喜び!
実はこちら、敷石で塩飽の海と島々を、噴水で瀬戸大橋の吊り橋や斜張橋を表現しているそうです!
ということで、早速タラちゃんは、坂出から与島を経由して児島まで、水の中をバシャバシャ歩いていきました(びしょ濡れ)。
これもお勉強です(着替えがない…涙)。
こども広場には、橋と船の持つ独特の空間をイメージした遊具が設置されています。
ミニ瀬戸大橋のようなアスレチックの橋を渡ってドキドキスリルを味わったり、与島や櫃石島の形をくり抜いた巨大なパネルをくぐるのも面白いです。
巨大な造形美、瀬戸大橋を背景にして、緑と水と群石に包まれた公園に足を運んでみてはいかがでしょうか。
香川県民として、瀬戸大橋をもっと好きになったサザエでした。