こんにちは、スイカはそのまま食べる派のshioです!(・s・*)
スイカ with s(hio)はまだやったことがありませんが、夏バテにはよさそうですね。
さて、私は先日、たくさんの親子に交じって海に行ってまいりました。
というのも、香川県五色台少年自然センター主催の親子自然体験教室、
「磯の生き物にふれよう!」に参加させていただいたんです♪♪
今回は、その様子を少しお届けします🐚🐚
坂出市五色台にある自然科学館に集合した50名ほどの親子。
バスに乗って、5分ほど道を下ります。
バスを降りて少しばかり山道を歩くと、目の前に瀬戸内の海が広がります!
ここは、今では珍しい自然海岸だそうです。
ここにどんな生き物が暮らしているのか、
さっそく観察です!
職員さんに注意事項や生き物を見つけるコツを聞いたら、生き物さがしスタート!まだ海水が所々に残っている磯でお父さん・お母さん・おばあちゃんと一緒に足元を見つめます。
「転がっている岩をひっくり返したら何か出てくるかもよ~」という職員さんのアドバイス通り、岩をひっくり返すと……
小さなカニが飛び出してきました!逃げられないように、急いで捕まえていました。
最初はなかなか見つけられなかった子供たちも、保護者の方と一緒に沢山の生き物を見つけて、職員さんに「これは何?」と確認してもらっていました。
(季節や時間によって変わりますが、小原海岸では30種以上の生き物が確認されているそうです。)
また、捕まえた生き物で、職員さんがいろんな実験をしてくれました!
捕まえた貝は、海の方に逃げるのか、陸(岩場の方)に逃げるのか…
ヤドカリはどうやったらカラから出てくるのか…などなど。
ヤドカリは、ビニール袋を使ってとあることをするとポロリと出てくるんですが、簡単すぎてびっくりしました!👀
もっともっと、磯の生き物について知りたくなっちゃいました♪
私も、ちょっと足元に目をやると、いろんな生き物を見つけましたよ~♪
小さな生き物が多いですが、岩の間や残った海水の中に潜んで生活しているんですね~。
閉鎖性水域と呼ばれている瀬戸内海では、流れ込んでくるゴミや生活排水が問題になっているそうです。磯で生きる、多くの生き物たちを守るためにも、美しい瀬戸内を大切にしていきたいですね。
イベント名 | 磯の生き物にふれよう! |
参加人数 | 50名以上 |
日程 | 7月8日(土) 13:30~ |
場所 | 高松市亀水町 小原海岸 |
主催 | 香川県五色台少年自然センター |