こんにちは。
うら☆島太郎です!
今日は、久々の海岸巡回の事を書きたいと思います。
先日、仁尾町の無人島「蔦島」の海岸に巡回に行ってきました。
TOPの写真、はるばる因島(広島県尾道市)から漂流してきたと思われるコンテナ?です。
捨てられたのじゃなく、何かの拍子で海に落ち、ここまで流れついたものだと思われます。
どこの海岸も同じで、他県や他国からの漂着物が流れ着くことは、多々あります。
当たり前のことですが、海で繋がってるってことなんです。
なので、香川県の何かも、他の県や国に流れ着いていても不思議じゃありません。
海岸には、ペットボトル・食品トレイ・空き缶・漁具など、いつものレギュラーごみの他、洗濯ばさみ・薬・歯ブラシなどの生活ごみも多くありました。
因島のコンテナと同じく意図しない原因で流れついたものかもしれません。
自分たちの身の回りを綺麗にするだけで、海ごみは減らすことができます。
なぜかと言うと・・・
海ごみの80%は街から川や水路を伝い流れて来ると言われています。
まさにその通りのごみがここにはあります。
今、海で起こっている様々な問題は生活の身近なところに直結しています。
活動を通じて、自分事ととらえると普段の生活も変わってきます!
皆さんも一度、海岸にきてみてはいかがでしょうか?
海ごみ拾うって楽しくなさそうですが、やってみると案外楽しいですよ(o^―^o)ニコ
やってみたいなと思った方は、海と日本プロジェクトinかがわ事務局(087-826-7130)までご連絡ください。
ビーチクリーン活動の情報提供など、サポートさせて頂きますよ(o^―^o)ニコ