レポート
2022.06.14

高校生の力で豊かな瀬戸内海を未来へ残す! @小豆島中央高等学校

こんにちは。
うら☆島太郎です。
6月6日(月)に行われた小豆島中央高等学校の皆さんの清掃活動のご紹介をしたいと思います。
梅雨入り前の薄曇り・・・
絶好の清掃活動日和です。
普段なにげなく見えてる瀬戸内海ですが、今尚海にはたくさんのごみが流入してきています。
今回、皆さんが清掃活動してくれた学校周辺など街中、港や海岸。
このような場所での清掃活動は非常に大切なことです。
そのままにしておくと、海に流れて行ったり、海中に沈んだり回収できなくなる可能性があります。
長期間放置しておくことで、破片化し、マイクロプラスチックになったりもします。
いかに、早いタイミングで回収できるのかが肝心なのです。
さて?どんな感じだったのでしょうか?
早速、リポートしたいと思います。

瀬戸内海が豊かな海であり続けるためにみんなで力を合わせて清掃活動がんばりました!

  1. 道路沿いにもあるあるごみが・・・
  2. ふむふむ・・・海ごみのお勉強!
  3. 隙間も入念に回収するよ!

小豆島中央高校では、日頃からお世話になっている蒲生地区のみなさんへの感謝と、豊かな海を後世に残そうという行動を表そうとクリーン作戦を実施しました。
今回の活動は、B&G海洋センターさん、クリーンオーシャンアンサンブルさん、社会福祉法人サンシャインさん、3団体の皆様にもご協力いただきました。活動前のレクチャーでは、我々の捨てるごみが海にどのような悪影響を与えるか、どんなごみを拾うべきか、きれいに見える海と豊かな海はどう違うかなど、学んだ後に実際の清掃活動を行いました。
生徒は元気よく、時間いっぱい持ち場の清掃を頑張ってくれました!

参加してのコメントを一部紹介しますね(^▽^)/
●よく見てみると、意外と小さなプラスティックごみが多いことに気づきました。
●普段からちょっとしたごみを拾うことで、海洋汚染から海を守っていくことにつながるんだと思いました。
●ごみなら何でも拾っていいわけではなかった。海の生き物に対する影響を考えながら、自然なものは残していくことで海の豊かさが守られるのだということが分かりました。

みんなイイこと言っています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
体育館での学び・・・清掃活動の体験。。。
その結果が、このようなコメントになったのではないかと思います。
素敵です!

今回、小豆島全域でいろんな方々が清掃活動してくれました。
もう、素晴らしいの一言です。
活動は一旦終わりましたが、日々の生活の中で少しでもいいので環境問題について意識してもらうことで未来の海が変わってきます。
今後の皆さんの活動に期待すると共に、応援し続けたいと思います。
参加いただいた皆さんお疲れ様でした&ありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

#海と日本
#日本財団
#瀬戸内オーシャンズX
#小豆島
#小豆島中央高等学校
#ビーチクリーン
#海洋ごみ

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