アオリイカのシーズン到来！

レポート

2021.09.08

こんにちは。初登場　せとうち亀仙人です🐢

秋の数釣りができるアオリイカが始まっています。坂出から出港して丸亀沖の広島をぐるっと一周してきました。6時に出港して14時に戻り、二人で25杯くらいかな。晩ご飯には十分な釣果だけど、5年前と比べて数が減っている気がします。

釣りしていると、魚の釣れる場所が変わったり、釣れる期間が変わってきたりと環境変化を肌で感じだれます。
水産資源を考えたり地球環境を危惧したりするきっかけにもなります。

アオリイカは、春と秋に産卵します。寿命はほぼ1年で産卵後にその生涯を終えます。秋に釣れるアオリイカは、春に生まれた個体ですね。

釣り人は、魚のサイズを色々なものに例えて表現します。
アオリイカは、小さい方から言うと「餃子」、「コロッケ」、「トンカツ」、「スリッパ」などなど。
で、今回は、、、、トンカツまででしたwww

色がみるみる変わるよ！

イカを持ち帰るときは締めます。締めると透明になります。
色が透明なのは正常時、色が黒くなっているのは怒っています。白いのは死んでしまったイカ
家に持ち帰り皮を剥ぐと、白い身になり、スーパーでよくみる状態になります。

次回は、同じ時期からシーズンが始まる太刀魚（タチウオ）だな。

タチオウサイズは、長さはcm（センチ）だけど、幅は指3本といった表現をし、F（フィンガー）と呼ぶのが釣り人風です。

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レポート

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香川県は風光明媚で穏やかな瀬戸内海に隣接し、その美しい多島美は国内外に知られ瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあります。また、瀬戸内海は天然のいけすとも言われており、春のサワラ、夏のタコをはじめ、一年を通して多彩な海の幸を私たちに与えてくれます。「海と日本プロジェクトｉｎかがわ」では、香川の海を伝えることで、海の素晴らしさ、大切さを実感していただき、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。