こんにちは、うどんまんです。
今日はランプロファイヤ岩脈についてご紹介しますね(‘ω’)
まず、ランプロファイヤ岩脈って??
全自形粒状の組織を呈する塩基性の火成岩。煌斑岩(こうはんがん)ともいう。
斑岩やひん岩と異なり、斑晶が角閃石や輝石などの有色鉱物である。
アルカリ岩質のものが多いが、非アルカリ岩質のものもある。岩脈として産する。(引用Wikipedia)
ちょっと難しいですね(笑)
東かがわ市の鹿浦越(かぶらこし)のランプロファイヤ岩脈は、
白と黒の縞模様ができた地質名所で、世界的にも珍しい岩脈として有名なようです。
1942年(昭和17年)に国の天然記念物に指定されており、
干潮時にはランプロファイヤ岩脈のそばまで、歩いていくことができます。
※もちろん散策の際には、十分ご注意くださいね。
岸壁沿いに車が5台ほど?停められる駐車場があります。
ランプロファイヤ岩脈へは、ここから海岸沿いに続く遊歩道を歩いていきます。
優雅に海を眺めながら、10分ほど歩いていくと、だんだんと見慣れない岩場が見えてきます。
その先にランプロファイヤ岩脈があります。
実はここ、満潮の時には海水面が上昇して、通れないんです。
干潮の時だけ見られる特別な景色なんです。
今日は・・・満潮でした( ゚Д゚)笑
干潮編はまた後日★