こんにちは、うどんまんです。
今日は、友人のKさんが素敵な活動をされていたので、
ご許可をいただいて紹介させていただくことにしました。
双子のお子さんと海に散歩に行ったときの様子を語られています。
山も海もあり、自然豊かな恵まれた地域にお住まいとのこと。
遊ぼうと思った矢先、目に飛び込んでくるのは
落ちているたくさんのごみ。
見て見ぬふりのできないKさんは、素敵なご友人が
『いつでもごみ拾いできるように、車にいつもごみ袋積んでるの〜』
と話されていたのを真似されており、
車にごみ袋を取りに戻ってごみ拾いをはじめたそう。
拾えど拾えど 、たくさんのごみが出てくる。
なにこれ〜というようなごみもたくさんあるようだ。
マスク、ペットボトル、洗濯洗剤ボトル、針金…
中でも嫌だったのは、ペットボトルの中に入ったコーヒーとタバコだった。
これら全てを、ご自身の家に持って帰って、
分別して捨ててくださっている。
海にもにごみ袋が設置されて、ごみの管理が楽になればいいんですけどね。
まだまだ障壁が多いのでしょう。
綺麗な海岸はみなさんの心で保たれている
あっという間にいっぱいになったごみ袋
綺麗な松
シンボル
海岸寺の海は、たくさんの方がごみ拾いをしていると聞きます。
そして、綺麗な松が飾られています。
こういう美しい環境がいつまでも保たれてほしいです。
そして、美しい環境を保ってくださっている方がいらっしゃることを、
利用する側の人も知っておく必要があります。
クリーン活動を行うのは、少しヨイショのいることかもしれません。
しかし、出したごみを持って帰ることは、誰にでもできることです。
改めて日頃の行いを見直したいですね。
お話しを聞いて、身の引き締まる思いでした。
Kさん、素敵なご活動ありがとうございます!