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春です！瀬戸内で「のれそれ」 | 海と日本PROJECT in かがわ
春です！瀬戸内で「のれそれ」
こんにちは！おと★姫子です。
長かった冬が終わって…桜の開花が待ち遠しい頃になりましたね。
そして、食卓にも春の訪れを告げる食材が登場しました！それは・・・「のれそれ」。
(´∀｀*)ｳﾌﾌ アナゴの稚魚です。
鮮魚コーナーで愛媛県産の「のれそれ」を発見！すかさず！！ゲットしました。
透き通った長い葉っぱの様な形の体に小さなまん丸のお目目。
”水の妖精”なんて言われる事もあるそうで、見た目のごとく癖のない優しい味でトコロテンに似た食感。ポン酢をかけて頂きます。
春先の楽しみ「のれそれ」。
愛媛県の他に高知県や茨城県沿岸でも水揚げされますが、やはり限られた地域だけの珍味です。
最近は、冷凍の「のれそれ」の通販もあって、解凍すると生で味わえるという事なのでどうしても鮮魚コーナーで見つけられない方は(*´艸`*)お取り寄せも出来ますよ！
ポン酢やわさび醬油で‥味わって
１人前４００円前後
ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!お顔
５~８㎝位の透明の体はつるんつるん
「のれそれ」は獲れる量が非常に少なく、鮮度が落ちるのも早いのでお値段はやや高め。
しかし、それでも食べたくなる美味しさなんです。
ポン酢をかけて、口に入れるとその滑らかな舌触りと噛んだ時のプリッとした歯ごたえの心地良さ。何度か噛んで‥喉を通る頃には、ほのかに魚の香りとほんのりとした身の甘さが感じられます。
今だけ！の春先の楽しみですから・・・・皆さんもぜひ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))食べてみてくださいね。
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