カメノテです🐢
今年もこの季節がやってきました。
瀬戸内海には、3月〜6月頃にかけて、朝方に霧がよく発生し、海一面が白い霧で覆われます。普段の晴れた日に見られる瀬戸大橋も圧巻ですが、霧に包まれた瀬戸大橋は幻想的で、非日常的な風景を味わうことができます」(香川県観光協会公式サイト「うどん県旅ネット」
この日も島の姿が見えないくらい・・でも幻想的な風景が広がっていました。
暖かく湿った空気が、冷たい海面に接することで生じる霧。
霧は、大気中に多数の、ごく小さな水滴が浮かんでいる状態です。
海で発生する霧は、暖かく湿った空気が、温度の低い海面上に流れ込んで、その空気が冷やされることにより、空気中に含みきれなくなった水蒸気が凝結して、目に見えるようになった状態です。
雲が海面上にくっついているようなかんじです。
海霧は、気温が水温より高くなる、3月から7月の時期に発生し易くなります。
でもなんだか不思議な出会いもありそうで素敵な景色でもありますね。
では!少し晴れてきたので島へ行ってきます!!