結構すごいぞ！安戸池

レポート

2022.03.23

こんにちは、うどんまんです。

今日は香川県内でもめずらしい、

大規模な釣り堀のある安戸池をご紹介します♪

まず、名前の読み方ですが「あどいけ」と読みます。

安戸池は昭和3年に日本で初めてハマチ養殖に成功した海水池です。

現在は安戸池を利用した管理釣り場「フィッシュフック」を中心に、遊んで学べる「体験学習館マーレリッコ」、活ハマチ販売や食事ができる「ワーサン」を併設した、家族でも友達同士でも楽しめる複合施設となっています。

周りの景色

松も立派
海らしい建物
2階には海鮮の美味しいわーさん亭があります

面積約27ヘクタール。1927年、野網和三郎によって

日本で初めてのハマチの養殖が行われた場所です。

その後、一時はハマチ養殖が盛り上がりを高めたが、1970年前後に幾度も赤潮の被害を受け、養殖を中止する運びとなってしまいました。

以降、現在では多くの方の憩いの釣場として活躍しています。
皆さんも近くに来たときは、ふらっと寄ってみてくださいね！

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レポート

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香川県は風光明媚で穏やかな瀬戸内海に隣接し、その美しい多島美は国内外に知られ瀬戸内国際芸術祭の舞台でもあります。また、瀬戸内海は天然のいけすとも言われており、春のサワラ、夏のタコをはじめ、一年を通して多彩な海の幸を私たちに与えてくれます。「海と日本プロジェクトｉｎかがわ」では、香川の海を伝えることで、海の素晴らしさ、大切さを実感していただき、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。